2019年8月5日
太陽光や風力などの再生可能エネルギーから生まれる電気について、経済産業省は国が決めた価格で大手電力が買い取る制度を終了して新たな制度の検討を始めます。
再生可能エネルギーは国が決めた価格で事業者から買い取ることを大手電力会社に義務付けていて、費用の一部は電気料金に上乗せされて今年度は2兆4000億円にまで膨らんでいます。経産省は、普及が進んだことから発電コストが下がった大規模な施設は買い取り制度の対象から外して、市場で取引する制度の検討を始めます。家庭用などについては当面、買い取りが継続されます。新たな制度は来年度末までに決まる見込みです。
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