2019年10月6日
蓄電池産業の集積機運を高める「いわきバッテリーバレーフェスタ2019」は五日、いわき市小名浜のアクアマリンパークなどで開幕した。六日まで、ものづくりの最新技術を紹介している。
いわきバッテリーバレー推進機構、いわき市などでつくる実行委員会の主催で、今年で五回目。市内外から関連企業が多数出展した。水素で走る燃料電池自動車「MIRAI」、電気自動車「リーフ」など次世代自動車の展示や試乗会を催している。
サブ会場の三崎公園第八駐車場にはラリー仕様のMIRAIが登場。ラリードライバー国沢光宏さんによるデモ走行や同乗走行会が繰り広げられた。愛知県豊田市から家族で訪れた富安遼君(12)は「ドリフト走行の迫力がすごかった」と目を輝かせた。
トヨタ自動車の協力により、アクアマリンパークと三崎公園第八駐車場間で燃料電池バスを一日十二往復運行する。定員は五十人。
時間は午前十時から午後四時まで。
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