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日本初、太陽光の連系枠に風力を併設、設備利用率30%に

2017年6月8日

東光電気工事は5月23日、福島県飯舘村に稼働中のメガソーラー(大規模太陽光発電所)の敷地内に風力発電設備を新たに併設し、2018年12月に運転を開始する予定と発表した。

連系出力10MW、太陽光パネル設置容量11.8MWのメガソーラー「いいたてまでいな太陽光発電所」の連系枠を活用し、6.4MWの風力発電設備を設置する。太陽光がフルに発電していない時間に風力発電を連系し、設備利用率を向上させる。既存の太陽光発電の連系枠を活用して他の再エネ電力を連系するケースは、国内初になるという。

夜間や曇天、雨や雪の時など、太陽光が10MWの連系出力に満たない場合、風力発電の発電電力を投入する。太陽光と風力を合わせた発電量が10MWを超える時は、風力発電の出力を抑制することで、連系枠を超えないように制御する。東光電気工事は、こうしたシステムを「再エネクロス発電」として、特許を出願しているという。

太陽光と風力発電を個別に連系して運用した場合、それぞれの設備利用率は約15%、約25%となるが、両方の合成出力として1つの連系枠内で運用した場合、設備利用率は約30%まで向上する見込みという。

「いいたてまでいな太陽光発電所」は、特定目的会社(SPC)「いいたてまでいな太陽光発電」が事業主体で、東光電気工事が55%、飯舘村が45%を出資した。2016年3月に運転を開始した。同発電所敷地の北端に出力3.2MWの大型風力発電設備を2基、設置する。風車増設後は、「いいたてまでいな再エネクロス発電所」(仮称)として、同じSPCが運営する。

飯舘村は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴い、全村避難が続いていたが、今年3月31日に一部地域を除いて避難指示が解除された。同村は、「いいたてまでいな復興計画」を策定し、その中で、再生可能エネルギー事業を柱の1つに据えている。地元の雇用促進とともに、売電収益を復興に生かすのが目的。

「いいたてまでいな太陽光発電所」は、東光電気工事がEPC(設計・調達・施工)サービスとO&M(運営・保守)を担当し、太陽光パネルは三菱電機製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製、架台は愛知金属工業製を採用した。

 

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