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新電力 九州 不透明な時代に挑む 2016年回顧 記者座談会

2017年1月4日

地方銀行大手のふくおかフィナンシャルグループ(FG)が長崎県首位の十八銀行と経営統合を目指すと発表して驚きが走った2016年。先行き不透明な時代に、東西のコカ・コーラボトラー(瓶詰め会社)の統合など規模の拡大で乗り切る動きが目立った。知事が原子力発電所の即時停止を求めるなど全国から注目を集めた九州・沖縄の1年を、担当記者と各地の支局長が座談会で回顧した。

経営統合 飲料1兆円企業

――西日本に地盤を持つコカ・コーラウエストが、東日本のコカ・コーライーストジャパンと経営統合を決めた。

K 飲料会社としては国内首位になる。本店は福岡市に構える計画で、売上高では九州電力やトヨタ自動車九州などに次ぎ、九州に新たな「1兆円企業」が誕生するね。

O ただ、コカイーストは米コカ・コーラが大株主の“外資系”。博多商人をルーツに持ち、独立性を保ってきたコカウエストとは企業文化が異なる難しさもある。東西統合は福岡商工会議所の会頭も務めた、故・末吉紀雄前会長の悲願だった。遺志を継いだ吉松民雄社長のかじ取りに注目が集まりそうだね。

――地方銀行でも日本のトップグループが誕生しそうだ。

T 2月に、ふくおかFGが十八銀行と経営統合で基本合意したね。ふくおかFG傘下で長崎県2位の親和銀行と、同県首位の十八銀のライバルが手を結ぶということで、業界関係者を驚かせた。実現すれば、地銀グループの総資産規模で日本一に躍り出る。

O ただ、県内でのシェアが6割を超える強力地銀が誕生するということで、公正取引委員会の審査が長引いて、最終契約には至っていない。他の地銀も、激変が予想される長崎市場をめがけて攻勢を強めている。

――競争が激しい食品スーパーでも大きな経営統合が予定されている。

S 山口・大分を地盤とする地域スーパーのリテールパートナーズと福岡のマルキョウだね。統合に伴い、西日本鉄道はマルキョウへの出資を解消。業界再編の動きがさらに活発になりそうだ。

H 九州ではイオン九州とイズミに次ぐ第三極になる。イオンとイズミも九州でM&A(合併・買収)を進めてきたが、リテールパートナーズとマルキョウは地場連合で対抗する構図だ。価格競争の激化などで体力のない地場スーパーの生き残り策に注目が集まる。

「川内」運転再開 知事が事実上容認

――鹿児島県の三反園訓知事が2度も川内原子力発電所(同県)の即時停止を九電に要請して全国的な注目を集めた。

I 知事が直接、本店のある福岡市に出向いて2度目の即時停止要請をするという異例の事態だった。九電は知事と直接交渉ができず、知事がどう出てくるか読めず対応に苦慮してた。ただ、九電も即時停止要請にかたくなに応じなかったが、避難計画の支援体制の強化など知事の要求に十分に応えた。

 

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