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小水力発電で合同会社設立へ 売電収入の一部を地域活性に

2019年2月2日

 おおい町名田庄納田終(のたおい)の南川にある砂防ダム「南川第一号堰堤(えんてい)」を利用し、小水力発電を行う合同会社が設立される。「サイホンの原理」でダムを水が乗り越える全国的にも珍しい発電施設を造り、売電収入の一部を下流域の川底浄化などに生かす計画だ。地元の同町里山文化交流センターぶらっとで二日、説明会が開かれる。

 町民とNPOなどでつくる「南川上流域の活性化事業協議会」による計画。二〇一七年度、再生可能エネルギーの普及を目指す県の事業に選ばれ、具体的な発電設備の検討をしてきた。

 狭い谷筋やダム自体に手を加えないよう、灯油ポンプなどで使われるサイホンの原理で、高さ二十二メートルのダムを上流から下流へ乗り越える形で配水管を敷設する施設を立案した。昨年二月には、仮設の設備で実験を行い、約二百ワットの発電に成功した。

 同協議会は県事業の終了に伴い解散。NPO法人エコプランふくい(福井市)が事務局となり、事業内容の検討を続けてきた。三月にも、エコプランふくいのメンバーらでつくる株式会社「ふくい市民発電所」や地元有志などで合同会社を設立。二一年七月の運転開始を目指す。

 計画によると、出力百五十四キロワットの水力発電施設を建設。発電量は一般的な家庭二百世帯ほどに当たる年間九十五万キロワット時で、買い取り先は検討中だが、年間の売電収入三千六十万円を目指す。この一部を地域活性化事業に生かすため、受け皿の組織をつくる予定。砂防ダムの下流で川底の石に泥が付着し、石に付いた藻をはむアユが減少傾向にあることから、泥の成分を分析し、分解する実験などに取り組む。総事業費は二億六千万円。銀行融資のほか、個人からの小口融資も募って賄う。

 エコプランふくいの吉川守秋さん(68)は「地元住民と一緒に、地元に還元しながら、発電所の運営を進めていきたい」と意気込んでいる。

 (山谷柾裕)

 

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