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太陽光 12の予測は光と影、2035年のエネルギー(2) (4/6)

2017年2月8日

二酸化炭素の排出量に大きな課題

【予測11】エネルギー利用効率向上と再生可能エネルギーへのシフトによって、新規エネルギー需要が生み出す二酸化炭素排出量は、過去20年間の3分の1の水準まで下がる。しかし排出量の総量は増加する
BPの予測では二酸化炭素排出量は2035年まで増加し続ける。削減どころか、2015年時点より13%も増えてしまうのだ。国際エネルギー機関(IEA)が発表した目標(IEA 450)を図5に赤線で示した*3)。IEA 450の目標を実現するには2035年の排出量を約30%、2015年時点より低減しなければならない。

多少明るい予測もある。排出量自体は減らないものの、二酸化炭素排出量の年間増加率は現在(1995~2015年)の2.1%から、2035年には0.6%まで下がる。これは前回の予測2で触れたエネルギー原単位の低減(図5中の紫色)や、石炭以外を用いるエネルギーミックスが進むためだ。

交通革命が予測を大きく左右する

【予測12】予測1から11は最も可能性が高い「ベースケース」に基づくものだ。予測がブレる要因は大きく3つある。交通革命の動向、広範囲な低炭素エネルギーの採用、ガス需要リスクだ
交通革命の影響とはなんだろうか。ガソリンなどの化石燃料の消費量を左右する4種類の動向をいう。電気自動車、自動運転、カーシェアリング、相乗り通勤(ride pooling)である。

ガソリン車を「電気自動車」が1億台置き換えると、石油需要は1日当たり140万バレル減る。

ガソリンを用いたとしても「自動運転車」は効率のよい走行ができる。BPはこれによって燃料利用効率(燃費)が25%改善すると仮定した。すると、自動運転車が1億台増えた場合、石油の需要は1日当たり40万バレル減る。

「カーシェアリング」は燃費向上には役立たないが、エネルギー原単位を減らす効果がある。「相乗り通勤」は、総走行距離を減らす。走行距離が10%減ると、石油需要は250万バレル減少する。

 

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