2016年9月12日
大阪府は6日、蓄電池に関連した国際規格を認証する国内の主な5機関と連携協定を結んだ。月内に府の咲洲庁舎(大阪市住之江区)に相談窓口を開き、国際規格取得を望む企業に連携先の認証機関を無料で紹介する。将来は咲洲など大阪市臨海部に認証機関や蓄電池関連企業の誘致も狙う。
協定を結んだのはテュフ・ズード(本社ドイツ・ミュンヘン)、テュフ・ラインランド(同ドイツ・ケルン)、UL(同米ノースブルック)の各日本法人に加え、一般財団法人の電気安全環境研究所(本部東京)と日本品質保証機構(同)。
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