HOMEに戻るコンサルタント料金についてコンサルタントまでの流れ会社案内代表プロフィール

再生可能エネへの転換、発電による健康への悪影響80%削減も 研究

2019年11月21日

【パリAFP=時事】発電による大気汚染の健康への影響は、再生可能エネルギーに転換することで、2050年までに80%削減できるとする研究論文が19日、発表された。(写真は資料写真)
 発電によって排出される炭素は、全エネルギー関連における炭素汚染の約40%を占めており、また世界のエネルギー需要も今後さらに増えると考えられている。
 排出量削減の必要性に関しては科学的見解の強い一致がある。ただ、そうした行動が寄与する人の健康への影響については、比較的低い関心しか向けられてこなかった。
 独ポツダム気候影響研究所(PIK)の専門家チームはこのほど、2050年までの発電セクターにおける脱炭素化(化石燃料依存からの脱却)に向けた3つのシナリオを示すために、気候とエネルギー効率のモデルを使用した。
 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された論文によると、研究チームは、モデル計算の結果と人の健康指標、発電装置の全運用期間の炭素排出レベルを組み合わせ、分析を行った。
 その結果、電力の大部分を太陽光と風力から得るシナリオでは、現在の化石燃料重視の経済に比べて、電力生産に由来する健康への悪影響を80%削減できることが明らかになった。
 論文の筆頭執筆者のグンナー・リュドラー氏は、「脱炭素化によって主に恩恵を受けるのは、人の健康だ」と指摘する。
 AFPの取材に応じたリュドラー氏は、「気候変動政策が健康への(悪)影響を軽減するために役立つのであれば、それは非常に大きな恩恵といえる」と述べた。
 世界保健機関(WHO)の推定によると、大気汚染が原因で早死にする人が毎年420万人に上っているという。大気汚染の大半はエネルギー目的での化石燃料の燃焼によって発生する。
 現在のエネルギー動向では、2050年までに世界で600万年分の寿命が失われると、PIKチームのモデルは予測している。一方、今後30年間で再生可能エネルギーが主流となる場合には、この数字が約100万年にまで減少するという。
 「これは主に燃料の燃焼に由来する大気汚染の削減に起因する」と、リュドラー氏は説明する。
 リュドラー氏によると、今回の研究ではすべてのシナリオで健康面への利点が示されたが、中でも再生可能エネルギーを中心に添えたシナリオでその有意性が顕著だったという。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕この記事の英文はこちら【英文時事コム】

 

記事内容へ

 


 

 

 

 

 

 

 

成功コンサルタントは九州エリア(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・鹿児島県・宮崎県)対応

太陽光発電、オール電化、蓄電池の訪問販売ビジネス専門コンサルティング。株式会社 成功コンサルタント

成功に向けてのお問合せは、0120-946-581.営業時間10時~19時 ※日曜除く メールお問合せ

HOMEに戻るコンサルタント料金についてコンサルタントまでの流れ会社案内代表プロフィール

 

 

業界最新ニュース!
蓄電池・太陽光・オール電化などの新着情報をお届けします。

 

⇒ 全て見る

 

 

ページのトップへ戻る