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下水処理場で太陽光発電、汚泥も使いバイオガス発電と水素製造も (2/2)

2016年10月7日

埼玉県では太陽光発電の他にも下水処理場を活用した再生可能エネルギー事業の展開を計画している。下水の処理過程で発生する汚泥を活用した、バイオガス発電事業だ。

同県は流域下水道を処理する下水処理場を県内で合計9カ所管理している。このうちの3つは処理水量で全国トップ3に入っている。こうした多くの下水処理で発生する汚泥から、年間約1300万Nm3(ノルマル立法メートル)のメタンガスが発生しているという。このメタンガスを有効利用して、バイオガス発電を行う仕組みだ。まず2019年から元荒川、中川水循環センターの2カ所で発電を開始し、他の処理場にも順次拡大していく。2029年までに4カ所の処理場でバイオガス発電を行う計画だ。

 

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