HOMEに戻るコンサルタント料金についてコンサルタントまでの流れ会社案内代表プロフィール

ファームドゥ、モンゴルで大規模太陽光発電

2017年11月17日

産地直送野菜を生産・販売するファームドゥ(前橋市)はモンゴルで売電事業を展開する。現地に建設したメガソーラー(大規模太陽光発電所)を11月下旬に本格稼働させる。電気は政府系の電力会社に販売するほか、太陽光パネルの下では野菜を栽培して土地を有効活用する。日照量が多く新鮮な野菜への需要も高い同国で、野菜栽培をしながら売電収入を得る事業モデルを展開する。

ウランバートル北西に建設したメガソーラー(大規模太陽光発電所)を本格稼働する

首都ウランバートルの北西に位置するモンナラン地区で、太陽光発電所を稼働させる。広さ約28ヘクタールの農場に発電出力約1万2700キロワットの太陽光パネルを設置した。都市部に電力を届けるため、変電所まで約27キロメートルの送電線もつなぎ、総事業費として約25億円を投資した。

同事業は優れた環境技術を途上国に支援し、削減できた温暖化ガスの排出量を日本の削減分として取り入れる「2国間クレジット制度」に基づく補助事業に採択されている。事業費のうち、最大7億円を国からの補助金で賄う。

売電収入を活用し、太陽光パネルの下の農地では日が一定時間当たらなくても栽培できるネギのほか、発電した電力でイチゴやトマトなどをハウスで栽培する。収穫した野菜は近隣の直売所やスーパーで消費者向けに販売するほか、ホテルなどに卸売りする。

ウランバートルから南東28キロメートルのナライハ地区の土地も取得した。約51ヘクタールの土地で発電所と農場の整備を進めている。現地企業と協力し、第3の農地の取得も検討している。

ファームドゥは2012年、モンゴルに現地企業との共同出資で合弁会社を立ち上げた。農場は合弁会社が現地で採用した従業員が運営している。岩井雅之社長は「ウランバートルで並ぶ野菜は中国から輸入したものが多く鮮度が低い」と話す。現在年間400万~500万円の収入がある。

年間日本よりも日照量が多いため、高額な売電収入も確保できるとみる。モンナラン発電所の売電収入は20年間で約73億円を見込むほか、野菜の販売で収益を得る。

ファームドゥは国の補助事業の採択に伴い、東和銀行と国際協力銀行(JBIC)から約13億円の協調融資も受けた。今後はベトナムや中国への進出も検討しているという。

保存する
共有する
印刷する

 

記事内容へ

 


 

 

 

 

 

 

 

成功コンサルタントは九州エリア(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・鹿児島県・宮崎県)対応

太陽光発電、オール電化、蓄電池の訪問販売ビジネス専門コンサルティング。株式会社 成功コンサルタント

成功に向けてのお問合せは、0120-946-581.営業時間10時~19時 ※日曜除く メールお問合せ

HOMEに戻るコンサルタント料金についてコンサルタントまでの流れ会社案内代表プロフィール

 

 

業界最新ニュース!
太陽光発電・蓄電池・オール電化などの新着情報をお届けします。

 

⇒ 全て見る

 

 

ページのトップへ戻る