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ハワイで進展する16の太陽光発電&蓄電プロジェクト

2020年6月17日

ハワイでは2045年までにすべての電気を再生可能エネルギーとする目標を立てており、当ブログでもハワイアン・エレクトリックがテスラのMegapackを利用した蓄電計画を立てているニュースをお伝えしました。今回は新たに16のプロジェクトの詳細が報じられました。『CleanTechnica』から全文翻訳記事でお伝えします。

太陽光発電と大規模な蓄電を組み合わせたプロジェクト

最近私が紹介した記事で、ハワイでゴーサインが出た2つの大規模な太陽光発電&蓄電プロジェクトにハイライトを当てました。その後でわかったのですが、これらは州の開発用に許可された16のプロジェクトの一部だったのです。

1週間前、ハワイアン・エレクトリックは16のプロジェクトについての詳細を自社サイトに掲載しました。名称、場所、開発業者、テクノロジー、サイズと完成予定日はハワイアン・エレクトリックの再生可能プロジェクト ステータス表、もしくは表内に記載されている各プロジェクト名称へのリンク先で見ることができます。各開発業者は将来近隣住民となるコミュニティに現在進行形で働きかけ、計画をよく理解し、心配事があればそれに答える責任を負っています。入札を勝ち取った業者のリストはこの記事の最後に載せますが、ここではトータル460MWになる太陽光エネルギー容量と3GWhの蓄電容量に関しての短いサマリーを書いておきます。

結果としては、オアフ島で8つの太陽光発電&蓄電プロジェクトと、1つの蓄電単体プロジェクト、マウイ島で3つの太陽光発電&蓄電プロジェクトと1つの蓄電単体プロジェクト、ハワイ島で2つの太陽光発電&蓄電プロジェクトと1つの蓄電単体プロジェクトとなり、合計460メガワットの太陽光発電と、約3GWhの蓄電設備となります。

ハワイアン・エレクトリックは2020年末までに再生可能エネルギーからの発電を30%まで引き上げるよう要求されており、これらのプロジェクトがその目標に役立つことになるでしょう。プロジェクトをすべて合わせると、この電力網から作られる再生可能エネルギーは7%ほどになります。

ハワイアン・エレクトリックはクリーンエネルギー由来の電力比率を2030年までに40%、2040年までに70%、2045年までに100%まで引き上げることを求められていますが、社は目標を超えられると予測しています。太陽光発電と風力発電がすでに新しい電力容量向けでは無敵になっており、投資額回収済みである既存の化石燃料発電所に勝ち始めていることを鑑みても、その期待が寄せられています。

 

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