2016年11月12日
太陽光発電再生エネルギーの固定価格買取制度が始まって4年。電力の買取価格は年々下落しているが、今から太陽光発電に投資するのはアリなのか? 太陽光発電の今を追った
4月から電力自由化が始まり、電力会社や料金メニューを自由に選べるようになった一方で、太陽光発電など再生可能エネルギーの拡大に伴い、標準家庭で月675円が電気料金に上乗せされる。これは、474円だった’15年度から実に4割増。再生エネルギーの固定価格買取制度が始まった’12年度から比べると約10倍だ。昨今の原油安で電気・ガス料金は値下がり傾向にあるが、それを打ち消す負担増になりそうだ。
記事内容へ
2019.02.21
三菱電機は2019年1月29日、自社のAI(人工知能)技術「Maisart(マイサート)」を使い、スマートメーターで計測した住宅全体の電力使用量から、家電ごとの電力使用量を高精度で推定する「家電ごとの電気の使い方見える化…続きを読む
2019.02.20
シャープは2月18日、太陽光発電システムの発電量の確認や家電の操作などが音声対話でできるモバイル型ロボット「RoBoHoN lite HEMS(SR-05ME-Y)」を発表した。 同モデルは、同日付でアナウンスされた着座…続きを読む
2019.02.19
高収益事業は中国企業のもの? 昨年3月ソフトバンク・グループ孫正義会長がサウジアラビア・ムハンマド・ビン・サルマン皇太子と共同記者会見を行い、2億kWの太陽光発電設備をサウジアラビアに2030年までに建設する覚書締結を…続きを読む