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「突風」には不十分な太陽光の試験、限界荷重の確認を提唱

2017年7月5日

太陽光パネルには、製造時や輸送・設置時、また経年劣化によって、さまざまな不具合が生じる場合がある。こうした不具合や、それを検知するための手法について、ケミトックス(東京都大田区)が評価サービスを通じて得た事例や知見を基に、解説記事を連載する(PID、バスバー断線、コネクター腐食、樹脂の劣化、バイパスダイオード故障、スネイルトレイル、塩害、積雪)。

強い風による太陽光発電システムの損傷として、基礎や架台ごと吹き飛ばされたり、太陽光パネルのカバーガラスが割れたりするといった例が、各地で起きている(群馬県伊勢崎市における例)。

太陽光パネルに関しては、強風などによる圧力などを想定して、満たしておくべき機械的な強度がIEC(国際電気標準会議)やJIS(日本工業規格)といった規格で定められている。

ケミトックスによると、強い風に関しては、こうした規格では「対応できていない負荷」があるという。

例えば、こうした規格が想定している、風速54m/s以上の強風を伴う「猛烈な台風」には満たない風のはずの、風速35m/s程度の台風の通過時に太陽光パネルが破損した例がある。

また、積乱雲から吹き降ろされた風が、地面にぶつかって吹き戻され、激しい気流を生み出す「ダウンバースト」と呼ばれる風によって、太陽光パネルが破損することもある。

規格を満たしている製品であるにも関わらず、どうしてこのような破損が起きるのだろうか。

「強風」には対応できていても、「突風」には対応できていない場合があるのではないかとみている。

「強風」は風の強い状態で、「突風」は急に吹く強い風を指す。突風は、継続的には吹かず、時間は短い。台風の際には、突風が吹くことがある。

規格に基づく試験時の圧力と、強風時の風速の関係をみると、「強風」に関して、規格で規定されている2400Paは、風速約64m/sの強風による圧力に相当することになる(図2)。

 

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